1950年代 | コイル巻き溶接鋼管の製造開始 |
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1960年代 | アメリカ製高周波溶接機を導入 家具用の鋼管をアメリカに輸出 |
1970年代 | ドイツ製自動引き抜き機を導入 |
1980年代 | コイル巻き溶接鋼管の一般販売を開始 タイ国バンコク近郊に造管工場建設 |
1990年代 | イタリア製造管設備を導入 |
2000年代 | 中国、イランにφ4.76(mm)コイル巻き鋼管を輸出 |
2010年代 | インドネシア ジャカルタ近郊に造管工場建設 |
2020年4月、株式会社岡島パイプ製作所は創業80年を迎えました。
1940年に愛知県知多郡横須賀町(現 東海市)にて自転車用の溶接鋼管の製造を開始し、
自動車・ガス機器など機械構造鋼管の製造・販売へと事業を拡大。
人の暮らしをささえる企業へと成長して参りました。
幾多の困難な時期もありましたが、お取引様、株主様、
そして弊社をささえて頂いた全ての皆さまのご支援とご協力により、
今日を迎えることができ、心より感謝申し上げます。
企業理念の精神「新しい技術に挑戦し、顧客の期待に応える」を再認識し、
これまでの枠を越えたモノづくりに、社員一丸となって取り組んで参ります。
今後ともご厚情を賜りますようお願い申し上げます。