先輩社員の声

メンテナンスの技術や知識、対応時間、
早く先輩たちに追いつきたい。

宮島  正典(みやじま  まさのり)
2013年4月入社 技術部技術課所属

中部大学電気システム工学科卒。趣味は耐久レースなどのモータースポーツ観戦とスキー、映画鑑賞。仕事終わりに劇場へ行くことも少なくない。

仕事内容を教えてください。
機械メンテナンスと設計・修理の対応をしています。メンテナンスや修理の仕事は機械メーカーに依頼せず、社内で完結するのが基本。プログラムに関わるような難しい内容のみ、依頼しています。新しい機械がキチンと現場で活躍できるよう、警報器を追加するなどのカスタマイズも私の仕事です。
入社のきっかけはなんですか。
車関連の仕事に就きたいと入社を決意。合同説明会で先輩の話を直接聞く機会があり、パイプは車以外にさまざまなモノや場所で使われていることに惹かれました。1年目は製造部門に配属。このときの経験は製造工程の理解につながり、今の仕事に生かされていると思います。これからもいろいろなことにチャレンジしながら、スキルを高めていきたいです。
仕事での苦労はありますか。
機械の調子が悪いからといって、原因が毎回同じとは限りません。ラインの稼働停止時間を最小限に抑えることが私たちのミッション。対応策を検討しても浮かばないときは正直あせります。ですから、修理できたときに1番感じるのは達成感よりも、むしろ安堵(あんど)感。対応時間や技術・知識の面では先輩とまだまだ開きがあるので、早く追いつきたいです。

わたしの働き方

どんな業務においても、必ず万全の「準備」をするよう心がけています。たとえば、現場からの修理依頼の電話で、状況の詳細を確認することも準備のひとつ。状況によって持っていく道具や部品も違うので、おろそかにできません。

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